家でできる筋トレだと続く、どうもサクヤです。
(と言うよりも、町のジムではほかの人がダラダラ汗を流してるのを見ると、その後に使うのが抵抗感を感じて出来ないだけなので、自宅に器具があれば続くかも?と思ったり)
そんなわけで、かっこいい肉体を目指すうえで腹筋が割れてるってかっこいいですよね!
と言う話です。
最初のころは何も学ばず、ただ思うままに筋トレを続けていたのですが、まったく理想の体に近づくことはありませんでした…
そこからいろいろ勉強しまして、腹筋は素人でも割れるものなのか?と言う疑問の解決法がわかったので、どうすれば割れた腹筋を見ることができるのか?と言うお話です。
STEP1
まず、腹筋トレーニングだけでシックスパックを目指す意味がないことを知りましょう。
バッチリ研究もなされてまして(外部リンク)腹部の脂肪に対する腹筋運動の効果は金持久力を上げる効果しかないとのこと。
差しあたって腹筋割りたい人には無駄な努力になるという結果ですね。

注意してほしいのが、腹筋割るのに無駄なだけで腹筋のトレーニングはいろいろと効果的ですので、筋トレメニューとしてするのは構いません。
(正しいフォームとやりすぎにはきをつけて)

じゃあ、どんなことが必要なのかと言うと…
やっぱりカロリー制限でした。
割れた腹筋を見せるためには体脂肪率を男性なら10%(女性なら15%)に近づけることが真っ先にやるべき事になります。
で、10%切っても割れてないよ?と言う場合は筋肉量が足りないと言う事になります。
今度は筋トレに励みましょう
STEP2

そんなカロリー制限と言ってもどうすればいいのか?
そのための簡単な方法が、自分の理想のカロリーを知ってそのカロリーを守る食事をするだけ。
そして、簡単な計算でころりーを求める場合は
体重(kg)x22=目標カロリー
なので、この値を守りながら日々を過ごします。
注意点は、これを下回りすぎると筋肉が減り続けるので頑張って調整しましょう。
筋肉量が減らないようにタンパク質の摂取も気を付けて!
と言うか三大栄養素(タンパク質・炭水化物・脂肪)のバランスは気を付けて!
とりあえずタンパク質を確保しつつなので、炭水化物の2倍のタンパク質量を確保するくらいになります。
そして脂肪の燃焼効果がなくならないように脂肪もしっかりとりましょう。
その上でカロリーを守るという感じ。
これで1週間に0.5%~1%ずつ体脂肪が減っているならかなり健康的に痩せれてます。
STEP3
最後に腹筋を割る目的での効果的なトレーニングとして
- スクワット
- オーバーヘッドプレス
は自宅でもできるのでやっといた方がいいですね。
オーバーヘッドプレスもダンベルないならペットボトルで代用できますし、ジムと行かなくても脂肪の燃焼効果を高めつつ体感鍛えられるのはいい感じ。
ジムに行くことに迷いや戸惑いがないと言う猛者の方なら「デッドリフト」は超オススメ。
かがんだ状態から重いものを持ち上げる動作と言うのは体幹にバッチリ効きますので。
と言う事で、ガチで腹筋をシックスパックにしたい方は、挑戦してみてください。
ビーチやプールでモテる体になれますよ♪
とはいえ、ストレスも大敵!やりすぎ注意で。