アマゾンプライムってどうなの?
月額払ってまで、送料とかお得にしてもな〜
そんなイメージの方もいますよね。
意外と知らない方も多いんではないでしょうか、アマゾンプライム会員の魅力。
今回は、そのアマゾンプライム(通称・アマプラ)会員。
そんなアマプラ会員になるべき理由を話していきます。
個人的には、圧倒的コスパの最高のサブスクサービスだと思ってます。
Amazonプライムの魅力
パッと言われただけでも、いくつも浮かんでしまうほどの魅力です。
色々有りすぎても複雑化しそうなので、大きく3つピックアップしようと思います。
それがこの三つですね。
- 月額料金
- サービスの豊富さ
- 幅広い活用法
どう言うこと?
と思われるかも知れないので、それぞれ詳しく見ていきましょう。
月額料金
月額プランの料金は500円(税込)です。
さらに年間でのプランもありまして、年額プランの料金は4,900円(税込)です。
プライムデーのみの参加やたまに加入なんて方には、月額でいいかも知れないですね。
ただ、年額を見てわかる通り5000円切るんです。
つまり10ヶ月入ったら、それだけで月額よりお得になるわけですね。
普段からオンライン通販を利用する方は、入り続けても問題なさそうです。
さらに驚きなのが、30日間の無料体験が出来るんです。
面白いのが「過去12か月の間にAmazonプライム会員になったことのない方は、無料体験にご登録いただけます。」
この文章ですね。
つまり一年以上プライム会員じゃ無かったら、無料体験がまた出来る仕組みですよね。
太っ腹です。
支払い方法も、クレカやAmazonギフト券払いだけでなく、携帯のキャリア決済が使えるので支払いやすいですね。
サービスの豊富さ
こんな安さを誇るプライム会員ですが、どんなサービスが使えるのかを列挙してみます。
- 配送特典(プライムデリバリー)送料無料だけでなく、お急ぎや日時指定可能。
- primenow(専用アプリ)地域限定の、最速配送サービス。
- 会員限定先行タイムセール(30分早めに参加できる)個数限定商品が買いやすくなる。
- プライムゲーミング(Twitchprime)その月限定のゲームが無料でもらえたりする。
- プライムビデオ(VODコンテンツ)無料で対象の映像作品が楽しめる。
- Prime Music(音楽)無料で200万曲が聴き放題。
- prime reading(電子書籍)対象書籍が読み放題。
- AmazonPhoto(写真保存サービス)アプリがあれば共有も可能。
- prime wardrobe(試着サービス)あなたの部屋を試着室に。
- バーチャルダッシュ(素早く再注文)紐付けされた商品を1クリックで注文。
あと、家族やお子様むけ・赤ちゃん向けのサービスあったりします。
ペット向けのサービスもあるので、凄い範囲ですよね。
どうですか、興味の湧くサービスはありましたか?
500円でこれだけ豊富なサービスが受けられのは、破格の価格ですよね。
幅広い活用法
Amazonでの買い物のためにありそうなプライム会員ですよね。
でも、上記のサービスの通り幅広いです。
なので、プライムビデオでアニメや映画をリビングで楽しんだり。
prime readingで持ってる本を読んで読書の時間を設けたり。
買い物の中だけでなく、私生活にまで楽しみを提供してくれています。
他にもAmazonペイという機能もあります。
こちらはプライム会員は関係ないのですが、他の買い物の際に決済方法として使えます。
ただ、こちらのチャージの際にプライム会員だとポイントが2.5%貯まるようになります。
ポイントも1ポイント1円で買い物に使えるから便利ですね。
そして同居家族のいる方むけの情報にはなるのですが、2人まで会員を共有できるんですね。
なので大黒柱の方がプライム会員なら、ご家族の方も一緒に会員の一部のメリットを受けられます。
送料無料や先行セールなど、買い物系ですね。
あと学生さん(高校生までは未対応)には、お得な価格でプライム会員に慣れたりするサービスもあります。
普通の半額でプライム会員に慣れて、半年も無料体験できます。
そしてstudent向けのキャンペーンなどもある、お得なサービスです。
プライム会員のデメリット
ここまで見てしまうと、加入しなきゃ損じゃないか?
位の魅力があるプライム会員ですが、気をつけないとデメリットもあります。
私が思ったデメリットはこれですね。
- 継続は自動更新
- 1クリックのワナ
- それぞれのサービスが痒いところに手が届かない
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
デメリット1つ目
継続は自動更新なところですね。
無料体験で参加される方がほとんどだとは思いますが、継続の際に聞かれません。
勝手に支払われてしまうタイプです。
まあこれに関してはほとんどのサービスがそうなので、今更何を…
そんな気もしますね。
ただ、不注意で継続しちゃいそうな方には要注意です。
デメリット2つ目
1クリックの罠ですね。
よく文言をしっかり読まれる方には無縁の罠です。
例えば、プライムデー。
セール商品を買う時に、プライム会員になって購入する。
みたいな文章が表示されてたはずなんですが、気付かずに加入してたとか。
unlimitedのサービスについて。

※詳しくはこちらの記事
こう言ったものも、加入して無料で読むとかになってます。
電子系のは、配送先の指定とかいらないから基本1クリックで購入ですね。
なので、そう言ったのをついつい押しちゃうと購入になってしまうわけです。
「あ、間違った」なんかでやっちゃいがちなミスなので、お気をつけください。
デメリット3つ目
痒いところに手が届かないサービスですね。
プライムビデオでも、色々観れてとても楽しめてます。
ただ、たまに観たいのが無料配信中ではない!
とか、新作アニメなどでもプライムビデオは対象外だったりします。
プライムリーディングも、特に読みたいのがないかも?
なんて時もあります。
セール商品も個数制限に間に合わなかったりすることもありますしね。
こんな感じで、完璧だとは言いづらいですね。
まとめ
ここまで、メリット・デメリットを観てきましたがどうですか?
ぶっちゃけ、この金額で考えるとデメリットなんか大したデメリットではないですよね。
幅広く使えてるこの対象範囲の広さが大きな魅力の一つだと思ってます。
メインは買い物なのに、その中で本も読めるし映像も観れる。
こんな活用できて、この金額は驚きですよね。
Amazonをご利用の方、VODサービスなどを活用しようか迷われてる方。
そんな方にはもってこいのプライム会員ではないでしょうか?
どうしようか迷った時の無料体験は助かりますね。