「ガリガリ体質だけから、BMIを普通に近づけるにはどうすればいいでしょうか?」
このような質問をいただきまして、根が太りやすい体質である私からすれば言ってみたいセリフではありますが、聞いてくださる以上真剣な悩みなわけですので全力でお答えしたいところですね。
さて、痩せてることはいいことなんじゃないの?
そう感じる方もいると思いますので、デメリットの話をしてこんな解決策がありますよ~なんて話を繰り広げられたらなと思います。
成人のアメリカ人を対象にしたデブりやすい食べ物のランキング上位
- Potato Chips
- Potatoes or fries
- processed meats
みたいな食べ物を食べればいいんじゃない?
なんて不健康ロードまっしぐらな解決策は除外します。
当ブログは「人生を面白く豊かに過ごそう」がモットーですので、健康的に進めていきたいですね。
痩せすぎてる事のデメリットはどんなものが?
やはり痩せすぎていると免疫系の弱さが気になるところですね。
風邪とか引きやすくなっちゃいます。
そしてなぜ太らないのか?と言うところに着目すると
- そもそも食欲がそんなになく、あまり食べなくて痩せてるのか
- 食べ物の消化吸収効率が悪いのか
と言った2点が大きなところで考えられます。
これらが引き起こす栄養の吸収率の不足の結果が太らない。と言う事が考えられます。
男性ならば、疲れ取りにくいとか睡眠の質が悪いとかくらいでしょうが(それだけでもしんどいですが)
これが女性の場合は、体脂肪を蓄えなきゃならない体質上男性よりも敏感で、ホルモンバランスの乱れで生理不順、栄養不足で骨が弱るなども考えられますので対処しておきたいところですよね。
特に健康的だって言われているBMIが22程度なので大幅に下回る際は、これから話す解決策を出来る範囲で試していただけたらなと思います。
低カロリーすぎる生活は、肌も荒れたり便秘になったりつらいところも出てくるので、質の高いカロリーを意識してもらうだけで、自然に改善していきますよ。
どうすれば解決できるのか?
一気に解決するのが難しい食事問題より、まずは気になる免疫力の問題です。
これに関しては、意外と簡単に解決できてしまいます。
というのも、「適度な運動が免疫システムにポジティブな影響がある」
と言われているからですね。
つまり、適度な運動を日常に組み込むことで風邪の引きやすさからは逃れられるわけです。
特に朝日を浴びることでの健康メリットを含めると、朝のちょっと息の上がるくらいの散歩と言うのは結構オススメできます!
ではでは、栄養吸収問題にはどうすればいいのかって話ですが、こいつは腸の問題が絡んできそうです。
腸の炎症などで、消化吸収がうまく働かずに、食べても栄養素を取り込めていないから。
これが原因になってるのかも知れません。
腸をいたわってあげましょう。
まずは炎症を起こしそうなものから遠ざかることから始めますか。
マーガリン?…いりません
ポテトチップス?…いりません
フライドポテト?…いりません
私、(腸の)炎症しないので
そして、少し話した質の高いカロリーの話です。
野菜などは腸などにはとてもいいのですが、いかんせんカロリーが少なくお腹は膨れたけど必要なカロリーを満たせてない…
と言った状況に陥るかもしれないので
- クルミなどのナッツ類
- 鮭や鯖などの脂肪の多い魚
- バナナ
- レバー
なんかは、栄養的にもお勧めできる食べ物になってます。
この様な感じで、腸を整え吸収効率を上げてみてはいかがかな?
と言う結論に至りました。
食事に関してはどうしても長期的なものになってしまうので、徐々に試していただきたりねーー!と思う様でしたら、言っていただければ第二案第三案と考えていこうかと思います。