DIET

チョコ好きが語る、ダイエット中でも食べていい話[ダイエット編]

家にチョコレートを置いておかないと落ち着かないくらいチョコ好きな私ですが。
そんなチョコレートを欠かさず食べる私でもダイエットは成功することができたんです。

これはチョコレートには食べてもダイエットの邪魔にはならないぞ!
そんな確信をもって色々調べてみました、その結果を話していこうと思います。

そんな中で分かったことをあげると
「効果が幅広すぎてチョコの凄さに信者になるんじゃないか?」と言うレベルでした。

これじゃあ伝わるようで全く伝わらないと思いますので、ここからダイエット志向の方(痩せたいなと思ってる方)に向けてチョコレートで得られるメリットや注意点の話をしていこうと思います。

チョコレートで得られるメリット

いやいやチョコレートって高カロリーだから普通に太るんじゃない?そう思いますよね。
成人の方のチョコレートの摂取量とBMIや体重などを比べた研究がありまして。

肥満の人よりチョコレートを食べてる人のほうがBMIが低かったようで、全体的なカロリーの摂取量や運動量などを調整したとしても結果が変わらなかったそうです。

そして体重の軽さやBMIだけでなく、チョコレートを食べてる人たちのほうがウエストサイズまで小さい傾向にあり、チョコレート食べてる効果凄いなと感じました。

ほかにも驚きなのが、朝にチョコレートを食べることで脂肪の燃焼効果も上がる効果まで確認されており、いまから痩せていくんだって方にも効果をもたらしてくれそうです。

そしてここまでの話は普通にミルクや砂糖も含まれた普通のチョコの話でして、私の愛用するダークチョコレート…いわゆるカカオ○○%のチョコの話もしていこうと思います。
これを聞くと明日からはハイカカオのダークチョコレート信者になるでしょう。

ダークチョコレートの魅力

カカオ70%のダークチョコレートを1日30g4~8週間程度食べ続けると、上記よりもさらに大きくウエストサイズが小さくなっていきます。

チョコに含まれる脂肪とダークな中にも含まれる砂糖、これらが満腹感を感じさせ全体的な食事量を減少させてくれるからじゃないかと言われています。
そりゃー、朝に食えば脂肪の燃焼を助けてくれるわけですね。

空腹時に食べることで、余計な間食や食べすぎも防いでくれる点が理想的です。
なにより80%のさらにハイカカオなチョコレートにもなると食後の血糖値もかなり低い水準で保ってくれます

満足感を感じるのに血糖値も上がりにくく、健康にもいい。
かなり素敵な食べ物ですね。

中性脂肪も下げてくれたりと、ダイエット効果は計り知れない。

気を付けるべき事

いくらチョコレートの魅力を語ってきたとはいえ、砂糖が入っていることは避けられません。
何事も過ぎたるは及ばざるがごとし…

そりゃそうだろって話ですが、食べすぎれば太ってしまいます
いくら脂肪燃焼率を高めてくれる効果があったとしても、それ以上の摂取をしていては逆効果。

どのくらいの分量がいいかと言うと、板チョコでの話をするなら多くて半分~適量の1/3(あの分割できる凹んだところ1分割した部分)程度。

このくらいなら、メリットだけを得られる分量になります。

※よく食べるのはこんなやつですね

食べすぎたりカカオが含まれてない商品を買っちゃったり、そんなミスをしないで上手にチョコレートと付き合っていきましょう。

ABOUT ME
サクヤ
今までの仕事上で悩んだことを振り返って、読書などで得た知識や経験に基づき、どう解決していけばいいのかを記事にまとめ「LIFE」のカテゴリで発信中。 他にも生活を豊かにする家電などについてを「ITEM」サブスクサービスについても解説していってます。 日々成長と更新中。