以前の記事でチョコの魅力をお話ししました。

そんなチョコに合う飲み物と言えば「コーヒー」ですよね。
※完全に主観です。
そんなわけでコーヒーについての魅力の中でも、ダイエットしてるんだけど…
と言う方に向けた、ダイエットにはどんな役に立つのかを話していこうと思います。
カフェインが苦手…と言う方も、効果は落ちてしまいますがカフェインレスコーヒーこと、ディカフェもありです。
ただ、ダイエットの方向で考えていくので基本的にブラックを想定しています。
※ミルクでの脂肪分、砂糖での糖質を除く考え方。
コーヒーが役立つ場面とは?
まず、ファスティングの時にもブラックコーヒーは飲んでも良い!とされるほど健康的にもファスティング的にも問題のないものです。

こんなファスティング中ですら「カフェインを飲むことで血中のケトーシスが増える」と言われています。
なに?ケトーシス?
なんて方のために超ざっくりお話しすると、脂肪などを燃やしてエネルギーを作り出すような状態で、インスリン感受性や脂肪の燃焼効果を上げてくれる状態って感じです。
で、ファスティングのメリットの一つである「オートファジー」このオートファジー、カロリーがあるものを摂取した瞬間に機能が下がるものなんですが、コーヒーでは下がらないんですね!
もしかしたら、よりこのオートファジー状態になりやすくなるかも?とも言われています。
ファスティング中のコーヒー、ありですね。
もちろんファスティング中以外のダイエットとしてのメリットも目白押しです。
例えば、油の恐ろしさ知ってますか?
そんな油を使った揚げ物についてです。
一般的に使われる食用油にはオメガ6がたっぷり含まれておりまして、こいつが酸化しちゃうと恐ろしいんです。
太りやすくなるわ、腸を痛めるわ老化を進めるわ…と悪影響だらけになります。
高温で料理するほどダメージが多くなるんで、前提条件としての「揚げ物は恐ろしい」というのは伝わったでしょうか?
その揚げ物で受けるダメージですが、コーヒーのポリフェノールがダメージを減少してくれると言う事がわかっています。
なので、食後にコーヒーを飲むことで重たい食事で受けたダメージを和らげることができるわけですね。
注意点としては、インスタントコーヒーではダメかもしれないといったところですね。
健康メリットも凄いんですが、今から書き連ねると恐ろしい量になりそうなのでダイエットに絞ります。
で、ダイエット関連で太りすぎると糖尿病も気になるところですよね。
基本的にコーヒーに栄養価はありません。
しかし、カフェインの効果は凄いようで、1日4杯以上のコーヒーを飲んだ人たちは糖尿病のリスクが30%も減ると言われるほどでした。
それだけじゃなく、BMIや体脂肪の減少を促進してくれるというのが大きなメリットですね。(参照:外部リンク)
と言う事で、チョコに合うよねコーヒーは♪なんて話から、ここまで話してきましたが、ほーひーが苦手と言うからもいらっしゃると思います。
そんな方もカフェインレスから試してみてはいかがでしょう。
好きな方は、飲む過ぎに気を付けながらコーヒー生活を楽しんでいきましょう。