こんにちは、サクヤです。
こちらの記事でお話しした貯金について。

もっと具体的な方法はないの?

他に、どうすれば貯められるの?
と言った疑問にお答えする話をしていこうと思います。
ですので、この記事を最後まで読むと明日からのお金の貯め方が効率的になりますよ。
よりよく貯めて、未来の生活の安心に変えましょう。
詳しく自分で調べたい方には、こちらの本がとても勉強になりますよ。
リベラルアーツ大学の両学長の本ですね。
最近では、中田敦彦さんがYouTubeで取り扱ってて盛り上がってましたね。
お金を貯めるために必要な力

貯める力…それは、支出を減らす力のことですね。
貯めることを意識しながら節約することで、無駄遣いをすることもなくなり自然とお金を貯めることができる様になります。
ここから、どう言ったことをするのかを見ていこうと思います。
何を見直せばいいの?
まずは、今の自分の生活のどこを見ていけばいいのか?
そこが気になりますよね。
項目で分けていくなら、以下の6大固定費に関してのことになります。
- 通信費
- 光熱費
- 保険
- 家
- 車
- 税金
どうしても生活していく中では無くせないものですよね。(徒歩以外の移動はしないんで、車とか関係ないですと言う人は除く)
なので、これらの絶対に支払っていく物を節約していけるか、いかに減らせるかが鍵になってきます。
まずここまで読まれた方がとるべき行動は、それぞれに自分がいくら支払っているかの把握ですね。
「とりあえず安くすればいいや」でもいいのでしょうが、人は自分が行動した結果が曖昧だとやる気に繋がりません。
この行動でこれだけの成果を出せたんだ!と言う気持ちも大切になってきますので、やってみましょう。
この記事でも少し触れてますが、見つめ直すことで意外な無駄を発見できる場合もあるのでオススメです。
どうすればいいの?
見直すと言われても、どこをどう見ればいいの?
と言った場合には、それぞれ項目ごとにこれらを把握してるといいですよ。
1.通信費
・携帯のキャリアやプラン、機種代金など月の支払い総額
・インターネットの回線やポケットWi-Fiなどの契約
2.光熱費
・電気代や水道代、ガス代など
3.保険
・生命保険や火災保険、自動車保険など
4.家
・家賃や住宅ローン
5.車
・購入代金(ローン含む)やガソリン代などの維持費
6.税金
・所得税や住民税(給料明細などを参照)
こう言った物をみていくと、今の自分が把握しやすいと思います。
具体的な動き方

では、現状は把握できた。
これからどうすれば節約していき、貯めれる様になるんだろう?
と言った行動を説明していきますね。
どう言った物を見直していけばいいの?
リストにして見ていきましょう。
- スマホは3代キャリアから、格安SIMなどに乗り換えよう。
- インターネット回線も、見直してみよう。
- 電力自由化で変えれる電力会社から選び直してみよう。
- ガスも同じく、シュミレーションしてみよう。
- 生命保険もホントに自分に必要かを見直そう。
- 火災保険も安いのに切り替えれないか確かめてみよう。
- 自動車保険も無駄なものに入ってないかを気にしてみよう。
- 家賃が適切かを見直そう。※参照記事
- ふるさと納税で節税をしよう。
- 控除できるもの(医療費控除など)を活用しよう。
と言ったものが、節約のために行える行動になります。
「これはしてなかったな」そんなものがあるなら是非試してみましょう。
私自身も楽天モバイルに変更したり、保険の見直しやいらないものの解約、ほとんどを試してみました。
支払いが減ると言うのは、精神的にも楽になりますね。
キャンペーンLP ※期間中限定
※楽天モバイル、今キャンペーン中みたいで盛り上がってますね!
不安はないの?
これらを見直す中で不安になりそうな項目もありますよね。
例えば、格安SIMで3大キャリアから離れる。
これは、かなり安くなりますがこんなデメリットもあります。
- キャリアメールが使えない(@docomo…など)
- auひかりなどの割引が使えない
- 混雑時の回線速度が落ちることもある
- 店舗の店員さんに直接聞きにく場所が限られる
と言ったデメリットがありますね。
これを乗り越えれるなら、だいぶお得になるのは間違い無いです。
他にも、生命保険についての不安も出そうなので、話しておきましょう。
もし保険に入ってない時に入院したらどうしよう…
この気持ちはわかります、私も体験者なので保険があるありがたさもありました。
ただ、支払い総額と比べた時にどうだろう…
とは思いましたね。
中田敦彦さんのYouTube大学などでも言われてる様に、生命保険はほとんどが手数料みたいなものです。
つまり、進められるがままに加入していたら、販売員さんの思う壺と言うわけですね。
なので、しっかり「今の自分にホントに必要なのか」「この保証は何のためにあるのか」を見極めて下さいね。
残される家族がいるならまだわかりますが、自分一人のための死亡保証はいりますか?
その金額を貯金に回すのと、高額医療制度でまかなえませんか?
ここまで考えてみて、感情ではなく理性で必要と感じたものに加入するべきですね。
まとめ
結局のところどうすればいいんだろう?
と、なりましたよね。
なので簡単にまとめると
- 生活費を見直してみる(リスト参照)
- 削れそうなものや変更できそうなものを見つける
- そこにストレスがないかを想像してみる
- 実際に行動してみる
- 今の支出と翌月の支出の差額を貯めれる
と言った流れになりますね。
食事を削って栄養不足で将来に大きな負担が…
電気をこまめに消すことを徹底してストレスが…
そんな悪影響を与える節約よりも、大きく減らせる努力をしてみませんか?
ここまで読んで下さった方の、家計簿をつけたときの先月との差に喜びを感じられる事を祈ってます。
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