笑うことの良い影響は、よく知られてますよね。
気軽に笑いを体験できるのも、凄い良い体験!
そんな体験を、物語の中で得ることができる漫画。
今回は、そんな漫画本の中でも私自身が爆笑と言うのを体験した。
そんな腹を抱えて、涙が出るシーンがあった漫画本を5つ紹介します。
独断と偏見で選ばせていますので、ご了承ください。
爆笑マンガ5選
ベスト5じゃなく、笑った中で印象深いのを5種類選びました。
なので、どれを読んでも笑えるんじゃないかなと思います。
1.よつばと!
「あずまんが大王」を描かれていた、あずまきよひこさんの作品。
4コママンガだった、あずまんが大王もかなりの笑えるギャグ漫画でした。
しかし、この「よつばと!」は1話をみた時の印象ですでに前作の笑いを超えてました。
4コママンガから普通のスタイルになりましたが、そのおかげもあり話の流れがわかりやすくなりました。
その第一話の某シーン…しばらくは、思い出しても笑えるくらいのインパクトをぶち込んできましたね。
おかげで、すっかりファンになりました。
最近は単行本の出るペースが遅いので、熱が冷めやすくなってるのが難点ですかね。
2.今日から俺は!
これは、ドラマ化もされたことで有名になったんじゃないでしょうか?
ドラマを観てないので、そちらとの比較はできませんので漫画だけの話です。
これは、作者の西森博之さんのセンスが好きだからかもしれませんが、「今日から俺は!」以降も買い続けてるくらいに好きです。
そんな代表作の「今日から俺は!」は、やはり笑える要素も抜群ですね。
熱い戦いもさることながら、随所に散りばめてある笑いがたまりません。
某海外旅行のシーンでは、夜中に読んで笑いを堪えるために枕に顔を埋めて堪えるほどでした。
古い時代の作品にはなりますが、時代が変わっても色褪せない笑いもあります。
そんな西森博之さんの「今日から俺は!」漫画を手に取ってみるのも面白いですよ。
この次の「天使な小生意気」も、劣らないくらいの面白さです。
最近の作品はちょっと爆笑までいかないのが残念ですね〜。
3.かぐや様は告らせたい
これも、アニメ化されてますね。
さらに3期目もあるみたいで、かなりの人気が伺えますね。
その人気もわかるくらいの面白さがあります。
もちろん、ここでの面白さ=笑いですね。
これも、赤坂アカさんのギャグセンスが抜群に突き刺さる面白さがありました。
読んでいるうちに、何度も笑いを堪える事になるあの感じ。
外では読まないことをオススメしますね、怪しい人に思われます。
そんな、抜群のギャグもふんだんに盛り込まれながらしっかりストーリーとしても進んでいく。
頭良い設定がたまに活きてくる解説ネタも、タメになりますよ。
最近はストーリーの方に力が入りがちなのか、序盤ほどの爆笑は少なめな気がしますね。
「それな!」
4.らんま1/2
「うる星やつら」の高橋留美子さんの作品ですね。
結構昔の奴にはなるんですが、「犬夜叉」とかと違いギャグ要素多めの日常系です。
大爆笑…と言われると自信のないところもありますが、笑いはあって面白いです。
キャラの個性もあって、話単体で面白く作られてるところが魅力ですね。
ドカンと一発!を狙わずに、気軽に楽しみながらどこでも読める(周りを気にしなくていい)
そんな魅力が溢れる作品です。
流石の実力だな〜と思わせてくれるそんな魅力に溢れてますね。
うる星やつら→らんま→境界のRINNE
みたいな流れで、おもしろ系に流れてみるのも良いですよ
5.トニカクカワイイ
コチラもアニメ化されて盛り上がってるのではないでしょうか?
畑健二郎さんの「ハヤテのごとく」
その頃から面白かったのですが、今作もまた面白いですね。
上から目線みたいな感じになって、恐縮なんですが。
確実に面白くなっていってますし、笑いの要素も抜群です。
ただ、伝わる人にしか伝わらない気も…?
みたいなネタもある気がしますが、伝わる人にはこうかはばつぐんだ。
キャラも可愛いですし、単行本のカバー外した時のネタなんかも流石だなと思えます。
そんな単行本ネタ、楽しみたい方は確かめるしかないですね。
何気にクロスオーバーで「ハヤテのごとく」のあれじゃない?
なんて、他作品との共通点があるのが好きな私みたいな人にはハマりますよ。
頭がいい設定も話の中に組み込んでいて、よく調べてるな〜と思いました。