
こちらの記事で草元素反応についての解説をしたのですが、まだまだ補足することがありそうでした!
と言う事で、この記事よりさらに草元素反応についての理解を深めるための内容です。
もっと詳しく、注意するべきことは何か、そんな話をしていきます。
激化反応について
草x雷で発生する激化反応。
どちらの元素もついた状態を「原激化」状態と言います
実はこの状態、注意が必要なところがあります。
- 一定時間継続
- 超激化・草激化が発生しても元素の消費はない(激化状態の解除にならない)
- 草元素と雷元素を追加で与えると、継続時間リセット
- 原激化状態で水元素を与えると開花反応によって原激化状態が解除
- 同じく原激化状態で炎元素を与えると燃焼反応に変化し、原激化解除
- 氷元素は同時付着状態になる(その後の付与元素によって凍結や超電導も起こる)
と言ったところです。
雨の降る中激化状態にしても開花反応に書き換えられたり、周りに爆発する樽がある状態だと爆発した際に燃焼反応になったりして、激化で戦ってたのになくなってしまった
と言う残念な気持ちになるでしょう。
じゃあ、ベネット君の攻撃力アップの効果は得られないのか…
と思われそうですが、順番を考慮すれば大丈夫!
ベネットの元素爆発で敵に付与した炎元素をいったん何か別の反応で打ち消した後に激化反応の状態にすればベネットフィールドの上で戦いながらも燃焼を起こさずに済みます。
(もちろん、その時にベネットのスキルを使わないように注意※完凸してません)
さらにダメージを上げる方法として、風の聖遺物(翠緑4セット)を装備してる風キャラで拡散する方法もあります。
草元素の拡散は起こせませんが、超激化で戦うなら雷元素の拡散は起こせます。
さらに、拡散した雷ダメージも超激化ダメージとして与えることもできるのでかなりおいしい!!
注意点としては、雷を拡散してしまうので雷元素不足にならないようにすることですね。
ダメージを上げるために
熟知を上げることによって、激化反応の基礎値を上げてダメージアップすることはできるのですが、さらに重要なことが…
それは「ダメージバフ」と「会心ステータス」です。
この二つは熟知を上げるよりも上昇幅が大きいので、上げる効果は大きいです!
と言うのも、熟知を上げても激化反応に関係した数値にしか影響しないからです。
キャラの攻撃ステータスと激化反応の基礎値の双方に影響を与える上記のステータス2種は反応にかかわらないダメージにも影響する上に、激化反応自体のダメージも上げてくれるからです。
開花反応・燃焼反応
これら二つは特に前回と変わりはないのですが、「自分もダメージを受ける」ことに関しての補足を。
例えばタルタリヤ、水元素付着が優秀な超接近戦向けのキャラになります。
タルタリヤでの攻撃中に開花反応を起こせばバンバン破裂ダメージが起こります。
この時、辰砂往生録と言う聖遺物の4セット効果。
- 元素爆発を発動すると、継続時間16秒の「潜光」効果が発動する。「潜光」:攻撃力+8%、キャラクターがHPを失うたびに攻撃力がさらに10%アップする。HPの損失による攻撃力アップ効果は0.8秒毎に1回のみ発動でき、最大4回重ね掛けできる。「潜光」効果はキャラクターが戦闘不能、または退場するときに解除される。「潜光」効果の継続時間中に再び元素爆発を発動すると、既存の「潜光」効果が先にクリアされる
と言うのが使えてくるんです。
とはいえ、開花反応で敵に与えるダメージの5%を受けてしまうので回復を忘れるとすぐにやられてしまうのは注意。
そんわけで、草元素反応についての補足でした。
まだキャラも少ない状態ですが、いろんなパーティー編成で楽しみましょう♪