今回は読書が好き、本を読むのが趣味です!
と言った私が愛用しているAmazonの「kindle」のKindle Paperwhiteについての感想や使用感について話していこうと思います。
使ってみると、本好きの欠点「置く場所がない!」という悩みからの解放が待ってました。
Kindle Paperwhiteの感想

「初めて電子書籍専用の端末を購入する!」
そんなハードルがありましたが、ものは試しだと購入して使ってみて一年以上が経ちます。
その時点で、どうだったかという感想になります。
はじめに凄いと思ったファーストインプレッション
購入するまでは、iPadのkindleアプリから読んでることはありましたが重いですよね…
片手ではとてもとても長時間に耐えれません。
かと言ってiPhoneでは小さすぎる…
そこでこのkindle端末、なかなかの軽さで片手で余裕で持てます。
それこそ、コーヒー飲みながらスラスラと読めるわけです。
そしてこの薄さ、この充電の持ち具合です。
読み終わって置いて置く場所にも困らないです。
結構長く充電が持つので読んでて「良いとこなのに残量が!」とか「もう電池切れ!」なんて思ったことは一度もなかったです。
何より出先でも読むことの多いタイプなので、この軽さは持ち運びにも便利で旅行先のホテルでも大活躍しています。
公式が出している性能は
- 読書のための専用端末 –
- E Ink(イーインク)ディスプレイで、紙のように読みやすい。
- 直接目を照らさないフロントライト方式だから、目に優しく、長時間の読書でも疲れにくい。
- 本数千冊(一般的な書籍の場合)がこの一台に
- これまでのKindle Paperwhiteの中で最も薄く、最も軽い。
- ベゼルがフラットになったモダンなデザイン。
- 300ppiの高解像度で、小さな文字もくっきりキレイ。
- 反射しないディスプレイだから、明るい陽射しの下でもまぶしくない
- 防水機能搭載(IPX8等級)。
- ビーチでも、プールでも、お風呂でも快適に読める
- 長時間バッテリー。
- 一度の充電で数週間利用可能
- 明るさ調節により、屋外でも室内でも、昼も夜も、快適に読書
- 700万冊以上の本、マンガ、雑誌、洋書を低価格で。日替わりセールほかお得なタイトルも
- プライム会員なら、追加料金なしで対象のタイトルが好きなだけ読み放題(Prime Reading)
と言う事ですね。
この目が疲れない機能はホント凄いですよ!
スマホ(iPad)なんかで読んでいると、あの目の奥が疲れた感じと言うのを感じませんでしたね。
3時間以上の長時間とかそんな凄い時間は連続使用してないので、どの位まで軽減してあるのかはわからないですが、同じ時間読み続けた場合は間違いなく疲れませんね。
そして私がプライム会員と言うこともあり、kindle端末をもていると選ばれた書籍の中から無料で読めるサービスもあるので、こちらもお得に使ってますね。
1000円以上する本を10冊でも読めば、本体代の元は取れるので損することはないですよね。
どんな時に役立っているのか
まずは寝る前に読書をするタイプなので、今までは本棚に本を取りに行って読み終わったら片付けて。
と言う作業を、このkindleがある事で取りに行かなくてもよくなりました。
片付けも不要になって手間が大きく省けたと言うのが大きいですね。
それから、出かける際や泊りがけの時ですね。
移動先でも本を読んだりしたくなります。
しかし、文庫や書籍をバックに入れてだと荷物になるし、本が曲がる心配があって気軽には持っていけませんでした。
ですが、このkindleなら軽いし薄いしで困ることなく持っていけるようになりました。
あとは、ちょくちょく行われているセールなんかも助かっています。
興味のある本が安く手に入ったり、たまに一巻無料になったりして新しい作品に出会える機会にもなって良いですよ。

こうしたサービスも使うと、更に便利さが増します。
端末代はいくらなのか
シリーズが色々あるのですが、私が使用しているのはKindle Paperwhiteの32GBのタイプですね。
※新モデル追加などで値段が変わるかもしれませんので、こちらのページ↑を参照。
前の型なので防水には対応してないのですが、セールなんかで安く購入できるチャンスかもしれません。
総合的にみてどうなのか
上記のように数あるメリットはあげましたが、デメリットはないのかも気になりますよね。
個人的に思うデメリットについてはこちら
- 端末の動作が重く感じる。
- 紙のようにパパッとめくって「なんとなくこのページ」みたいなことが出来ない。
- 紙をめくって、本読んでる感が物足りない。
- 電子書籍を読む「だけ」の端末。
- 白黒なので、カラーが欲しいイラストなどは物足りない。
- 本当に文章専用。
と言ったところに不便さを感じますね。
カラーマンガや雑誌、攻略本なんかはiPadのkindleアプリの方が見やすいです。
他にも広告表示モデルだと、開く度にフリックでロック解除をしないといけない手間が増えます。
スマホのロック解除でなれているので、手間とは思わないですが気になる人もいるかも知れません。
逆に言えばこの位のデメリットで数あるメリットを得られますし、利便性が高いのは間違いありません。
ホントに本を読むのが好きだと言う方、そしてAmazon大好きな方は間違いなく使ってた方が良いですね。
無料で読める本も毎月変わっていきますので、先延ばしすればするほど奇跡の出会いと言うような素敵な本とのチャンスを逃して損をすることのなるでしょうね。
どう言う環境や性格かにもよるでしょうから、購入するかどうかは今の生活と照らし合わせて自分で考えてみてください。
それでは、読書タイムにも快適さを♪
ちなみに更に上位の機種もあります。
