マンガやラノベ、面白くて自分にハマるものは一気読みしちゃいますよね。
特にそんな事になりがちな、ストーリーに重きを置いている本。
続きが気になって仕方ないですよね。
未完の作品なら、次を早く読みたい!
そんな気持ちにさせてくれます。
読書はストレス軽減効果もありますし、話も楽しめる。
さらには想像力まで膨れ上がりそうですよね♪
今回は、そんなストーリー重視の本を5つご紹介。
- 気になってたんだよね〜
- 知ってる知ってる
- 何それ面白そう
いろんな意見が出てきそうですが、ぜひ参考にしてください。
ストーリー重視!マンガ・ラノベ5選
順位というわけではなく、ピックアップした形です。
数字は気にせずに〜
①進撃の巨人
これは、最近終わったばかりの大人気作品ですね。
知ってるどころか、読んだ人も多そう。
好きになったポイントは。
- 1話から張り巡らされた伏線の数々
- 振り返るとわかる、セリフの意味
- セリフだけじゃない、表情に隠された言葉
- ここからどうなるの!?と気になるストーリー展開
- 最終話を読むともう一度1話から読みたくなる終わり方
ですね。
残念ポイントは。
- 絵ではどのキャラかわからない時もある
- 時折挟まれる笑いの要素が伝わりにくい
なので、完全に把握できる状態で読むとさらに楽しさが増す作品ですよね。
コミックス読んだ方には伝わるでしょうが、嘘予告が面白いですよね。
きっと笑いの要素も好きな方なんだろうなと。
②Re:ゼロから始める異世界生活
これもめちゃくちゃ人気ですからね、知ってる方は多いでしょう。
何もわからない状態からスタートし、次々と知っていく事実。
ここからどうする!?
そんな展開が惹きつけられますよね。
アニメだけの方は、小説の方も見てみると表現の仕方でより捉え方が深まりますよ。
特にアニメだとカットされてるとこも多々あるので、深く楽しむためにもオススメ♪
そんな、リゼロのオススメポイント。
- 主人公が無力系なので、周りのキャラの活躍が楽しい。
- ここでそうしちゃうのかよ!というもどかしさを解消していく展開
- 行動によって関係も変わるんだな、と思わせるタイムリープものの醍醐味
- 謎が徐々にわかっていく感じと、さらに謎が出てくる感じの考えさせられる仕組み
- あれが伏線だとは…と思う過去の出来事への伏線回収
こう言った面白さが魅力で、ほんと続きが気になって仕方ないですね。
というか長く続いてるので、忘れてしまいそうな恐怖が…
主人公が「あの時の!」と言っても、どの時の!?と思いそう…
そんなデメリットですが、他にも。
- 映画やショップのおまけ小説が話に絡んでくることもある
- 小説では伏線っぽいのがアニメではカットされてる
- →なかったことに?
と言った、伏線回収できるのかな?と言った不安。
物語楽しみたいのに、読めない話があるのかよ!と言った不満もあります。
③無能なナナ
能力者が島に集められ、訓練をうけ人類の敵と戦うお話。
と見せかけて、サスペンス。
個人的にはダブル主人公的なイメージで見てます…見てました。
起こった謎をどう解き明かしていくのか。
そんな無能なナナのポイントは。
- 能力がどう使われていくかを考えていく
- 事件の際に、どう仕組みづくりをしていったかを解明
- ここからどうやって乗り切るんだろう?という展開
- この出来事が後にどう影響していくの!?という話
- 明かされる謎と、心境の変化がどう物語を進めていくのか
こんなポイントが楽しめる要素かなと思います。
謎が解明していくものは面白いですよね。
今後の展開が楽しみです。
残念なポイントは。
- 重要そうにしていて空気みたいに扱われるキャラ
- 月刊誌だから、展開が遅い
続きが気になっても、コミックスをして発売されるのも遅いのは残念ですね。
あと、新キャラきたー→いなくなったーのサイクルが早いのもサスペンスには仕方ないのかな。
どう展開していくのか気になるのは確かです。
④ジョジョリオン
言わずと知れた、ジョジョシリーズですね。
もはやジョジョシリーズ全般といってもいいかもしれません。
今作は、前回のスティール・ボール・ランを知ってた方が楽しめますよ。
前作の地続きの設定なので、あのキャラがこんなになったのか!
と言った楽しみが出てきます。
楽しいポイントも。
- この絶体絶命どう切り抜けるの!?
- 訳のわからない現状が徐々にわかっていく。
- こうなった原因はそのせいだったのか!
- 敵なの味方なの?
と言った先の読めない展開にドキドキしながら読み進めれます。
ジョジョシリーズならではの、こう切り抜けたか〜と言う話。
そんな…と言う悲しいところ。
合わせて楽しめますね。
残念ポイントは。
- 気楽に読み進めてると「ん?どういうこと?」と前のページに戻って確認することも…
- 繋がってなくても、過去作覚えてると楽しみが増すこと
ですかね。
結構考えさせられることも多いので、眠い時とか話が入ってこない…
過去作の名前を使ってみたりと言った事もあるので、知ってる方がより楽しめますよ。
⑤推しの子
クズの本懐の横槍メンゴさんと、かぐや様は告らせたいの赤坂アカさんのダブルパンチ!
と言うことで、発売と同時に買いましたとさ。
アイドルものかと思いきや、まさかの…
芸能関係ものである事には違いありません。
その中でも、事件の謎を追う主人公。
1巻から散りばめられた謎に、次が気になって仕方ない本ですね。
謎だけが主体でなく、会話も面白かったりするんですよ。
かぐや様も笑えますしね。
そんな推しの子のポイントは。
- 1巻から出てきた謎が気になる
- 会話パートの中のネタも面白くていい
- アイドルや役者の話なので、現実離れしてないとこも楽しめる
- 主要キャラが可愛くて面白い。
と言ったところが面白かったです。
早く続きを読みたいですね。
残念ポイントは。
- 主人公のもっと気になるとこあるだろうというもどかしさ
- 感情移入しにくいところ
ですかね。
まとめ
ストーリーが気になって一気見しちゃいがちな作品を5つピックアップしました。
- 進撃の巨人
- Re:ゼロから始める異世界生活
- 無能なナナ
- ジョジョリオン
- 推しの子
有名作品ばかりですね、申し訳ない。
こんなのあったんだ!
そんな作品も紹介していきたいですね♪
これらの作品が、気になった方はぜひ読んでみてください。