NINTENDO Switchで3月26日に発売され、700万本到達した。
そんな大人気の最新作モンスターハンターライズ。
自分自身ワールドから始めたので、据え置きでプレイするスタイル。
そんなイメージの方が強めになってしまっているモンハンですが。
今回は Switchで発売され、持ち運ぶ事ができますよね。
なので、昔のPSPや3DSの頃のように友達と集まってプレイ。
そう、ローカルプレイも出来るんですね。
ネットプレイも、ローカルプレイも試してみました!
その上で、思った事気づいたことなんかを話していきます。
- モンハンシリーズワールドからプレイ。
- 昔のはプレイしてたけど、しばらく離れてたな。
- プレイした事ないけど、スイッチで出たから気になってる。
そんな方は、参考にしてみてください。
モンハンライズの感想

気になる感想ですが、100時間到達しても飽きてないくらいには面白かったですね。
もちろん良い点・悪い点それぞれあります。
それでも、これだけ長く遊べる作品だと言うのも本当のことです。
それでは、それぞれを見てみましょう。
個人的に感じた5つの良い点
それでは、よかった点を5つピックアップすると。
- ソロプレイモードがあり、マルチに挑む前の練習になる。
- 新アクションの追加で、新しい遊び方ができる。
- 定期的なアップデートで盛り上がりが再燃する。
- オトモの種類やスキルなんかもあり、組み合わせが楽しめる。
- 持ち運びできるので、外出先でも楽しめる。(持ってる人がいればローカルプレイが楽しめる。)
こんな感じですね。
マルチで迷惑かけないか心配なタイプの小心者なので、ソロ専用のストーリーモードは助かります。
ただ何もないところをプレイするとすぐ飽きてしまいがちですよね。
それが、ストーリーの一環として備わっているので練習と進行が同時にできます。
これは、慣れてない人や始めたての人にはとても良い点です。
翔蟲と言う新しい要素が加わり、それぞれの武器の使い方が変わってます。
なので、慣れてる方にも新鮮な気持ちでプレイできるし。
新しい方も戸惑うことなく始められるようになってますね。
何よりも、この翔蟲でのアクションが爽快感があって楽しさが増してるのがすごい。
ワールドの頃もでしたが、定期的に無料のアップデートがあります。
これにより、新しいモンスターの登場・新しい武具の追加。
さらに先を目指せる仕組みになっているので、楽しめる期間が増えます。
イベントクエストと言う、オマケがもらえるクエストも頻繁にでてるのが良いですね。
今回はなんと、オトモが2種類います。
今までのアイルー(ネコ)に加えて、ガルク(イヌ)も登場ですね。
ガルクは乗って移動できると言う、移動の快適さを増してくれる頼もしいオトモ。
アイルーは、サポートタイプという補助のタイプが5つから選べるというサポートオトモ。
スキルもそれぞれ個体差があり、どんなスキルを持っているオトモを選ぶか。
スカウトと言う要素から雇えるような感じですね。
オトモ版ルイーダの酒場って感じですね。(ドラクエネタです)
あとは、持ち運びが何気に便利ですね。
途中で気になってた装備の見直しを見直せたりしますし。
まとまった時間があれば外でも狩りにいけるのが助かります。
個人的に感じた5つの悪い点
もちろん、微妙だな〜と思うこともありました。
- プロコンに慣れると本体プレイが難しい。
- ワールドの救援要請じゃないマルチの仕様に戸惑う。
- お金が貯まる量と使う量が合ってない。
- 欲しいものが手に入らないで嫌になる。
- ボイスチャットに別の機器が必要。
こんなところに不満を感じましたね。
本体プレイに関してなんですが、もともとがPS4のワールドから始めたタイプです。
なのでコントローラーを持ってプレイするスタイルに慣れすぎてる。
これも原因の一つですし、プロコンが凄すぎるのかもしれません。
2ndからプレイしてる知人も「別に本体でも普通にできるじゃん」
と最初は言ってたものの、プロコンを使うと変わってましたね。
「これに慣れると本体プレイがヤバくなる」なんて発言を…
この価格とAmazonでのこの評価数、納得ですね。
ヘルプとか読めよって話なんですが、最初はマルチのやり方がわかりませんでした。
ワールドの頃は、クエスト始めて「救援要請」でヘルプを頼めていたんです。
それが今作には見当たらず戸惑いましたね。
- 里クエスト(ソロプレイ用)
- 集会所クエスト(マルチもできる)
まずこの仕様から知らずにプレイするという…
里クエストはどうあっても一人でクリアを目指すものになります。
それで、集会所クエストの受注の時に選べるんですね。
ソロで行くか、救援を頼むか。
なのでマルチをプレイしたい人は、だいたいこの3パターンです。
- クエスト受ける時に救援要請。
- クエストボードから、救援要請を受ける。
- ロビーに入って、そこの参加者と同じクエストにいく。
あれ、マルチできないじゃん!なんて事にならないようにしましょうね。
あと今作ですが、お金がやたら不足します!
クエストソロで行っても3000〜20,000、マルチで行けば4人で割りますよね。
つまり1度も乙る(やられる)事なくクリアして、よくて5,000前後の報酬額。
そんな報酬額に対して、武器防具作るのに最終的に50,000を軽く超える必要量。
防具の強化に対しても一つに対して100,000超えてきちゃう感じ…
なかなか気軽に作成できずに悩みますね。
それだけ周回しろって事なのかもしれませんが、周回を楽にするために作りたいのに作れないジレンマ…
それだけならまだしも、モンハンといえば素材ですよね。
リアルラックに左右されるので、まあ手に入らない時は手に入りません。
これだけプレイしてるのに、まだ入手した事ない素材があるほどです。
さらにマカ錬金と言われるガチャ、これも渋い…
あとは、ワールドの頃は使いやすかったボイスチャットもソフト単体ではできませんね。
スマホなどを使っての通話しながらになります。
ここも前作を知ってるとちょっと不便でしたね。
希望と対策
そんな良いところ悪いところあげてきましが、楽しめてるのは間違い無いです。
そこで現状から期待…と言うか希望を抱いてる事。
そして、自分が行っている嫌になる事に対しての対策は何をしてるかお話ししますね。
期待と希望
モンハンといえば、コラボ!
そう思えるくらいワールドの時も色んなコラボをしてくれました。
- デビルメイクライ
- ストリートファイター
- ファイナルファンタジー14
- などなど…
今作もモンスターハンターライダーズとのコラボは既に決まってます。
これからのも楽しみですね!期待したい。
あとは、前作で言うところのアイスボーンですね。
過去は、別のソフトとして発売してましたので今作も引き継いで行って欲しい。
ワールドのあの成功からそのままアップデート版としての追加を期待しちゃいますよね。
希望としては、素材の事ですね。
ワールドでは特別なアイテムと素材の交換システムがあったので助かりました。
今作もそれが出てくれれば難民救済になりそうなんですが…
対策
お金が貯まらない、素材が手に入らない。
そのために周回を重ねていくと、ただの作業になりますよね。
これが1番の飽きる原因だと思います。(特に自分は)
なのでこうならない為にも、気分を変えることをやってます。
その一つが武器種の変更ですね。
武器それぞれで使い方も異なるので、また新鮮な気持ちで狩りに行けるのは楽しいですよ。
入れ替え技なんかもあるので、同じ武器種でも違った戦い方が出来るのも良いですよね。
あとは上達を感じる事ですね。
1クエストを試験的に練習と捉えて、タイムを測ったり立ち回りを改善したり。
ただの作業プレイにならずに出来るのは楽しめるコツです。
こちらの記事でも話しましたが、頭の体操にもなりますからね。
ここまでを振り返ると、不満点もありますが総合的には満足の作品でしたね。
さすがモンハンシリーズ!
今後のアップデートや新情報も楽しみです。