買い物や生活など、少しでもお得にしたいなと思うことありますよね。
同じ買い物をするなら、より満足度の高い買い物をしたいもの。
普通に買うより、何か「お得」と感じられる要素があれば購入後の満足感が上がります。
その中の一つとして、ポイ活もありますよね。

これよりももっと、普段の生活に馴染ませやすい方法があります。
最近では、キャッシュレスでの支払いに抵抗がなくなる方も増えてきたのではないでしょうか?
その中の一つに、クレジットカード(クレカ)払いがあります。
今回は、そのクレカの中でも万人にオススメできる楽天カードについて話していこうと思います。
クレジットカードについて

クレジットカードと言っても、あまり馴染みのない人にはわからないことも多いですよね。
ちなみに僕は、楽天カードのVISAを使ってるよ。
びざ?
楽天カードは楽天カードじゃないんですか?
こんな感じで、ピンと来ない事もありますよね。
なので、簡単にクレジットカードについてを話しておきます。
クレジットカードを知るために
まず、上で述べた「VISA」と言うブランド…国際ブランドと呼ばれるものがあります。
有名どころで言うと
- VISA
- JCB
- MasterCard
- アメリカンエクスプレス
などがありますね。
楽天カードもこの中から選べます。
次に、カード自体のランクと言うものもあります。
- 一般カード
- ゴールドカード
- プラチナカード
- ブラックカード
と言ったものですね。
楽天ですと、ゴールドの上にプレミアムカードというのもあります。
あとは発行会社ですね。
- 銀行系
- 信販系
- 流通系
なんていうのがあります。
どういう意味なのか?
それでは、それぞれの特徴なんかを話していきますね。
ブランドで言えば、JCBは国内発のブランドでディズニーランドなどへの招待キャンペーンがあったりする。
などの、それぞれの特徴がありますので簡単にまとめると。
- VISA…海外含め使える店舗の数がダントツ、幅広く使う方に。
- JCB…日本に重きを置いて使う方にはキャンペーン含め魅力的。
- MasterCard…海外によくいく方や、外国の買い物でのクレカ払いにはコレ。
- アメリカンエクスプレス…通称アメックス、ステータスの高さを感じる。
ざっくりとこの様なイメージで作る時の参考にしてください。
またJCBネタですが、ディズニーモデルなどもあったりカードのデザインが魅力的なのが多いですね。
次にランクですが、上げれば特典やサービスが豊富になるけど年会費がかかる様になるイメージですね。
例えば
- 一般カード…年会費無料で、ポイント還元率1%
- ゴールドカード…年会費5,000円で、ポイント還元率2%・空港のラウンジ無料
みたいなイメージです。
特典が豊富になる分、年会費がかかるようになったりしますね。
基本的にすごく使い倒す方じゃない限りは、一般のカードでいいでしょう。
プラチナなどになると、招待が届かないと持つことすら出来ないものもあります。
発行会社も簡単に見ていくと
- 銀行系…三井住友、JPバンクなど
- 信販系…オリコ、ライフなど
- 流通系…イオン、楽天など
になりますね。
なので今回の話は、楽天カードなので流通系のカードになります。
クレジットカードの注意点は?
簡単にいうと「後払い」にするのがクレカ払いです。
つまり借金の様なものですよね。
なので、いざ利用したくて作ろうとしても審査というものがあります。
ここで借金経歴や年収などの信用を調べられて、大丈夫なら発行されるというわけですね。
なので、確実に持てる保証はありません。
次に、心理的な注意点として「財布から現金が減らない」事です。
意識してれば大丈夫と思うかも知れませんが、なかなかの強敵です。
財布からお金を払うときの抵抗感がないので、つい高い買い物もしやすくなってしまいます。
イメージするなら、買い物の時「一万円札しかないから、やめとこう」と思ったことないですか?
千円札なら払っていたけど、一万円札だと崩したくないな〜みたいな気持ちです。
この気持ちがなくなるので、買い物をしやすくなってしまうのが注意点になります。
あとは、その時に払わず引き落とし日にまとめて支払うことになるので、一気にお金を使った気持ちになります。
特に注意すべきは「リボ払い」ですね、後からリボなど聞いたことあるかと思いますが、要注意です。
その理由が、高金利ですね。
分割でマイペースに払っていけるメリットをうたってますが、金利が15%ほどあったりと還元率の比じゃない金利なので使わないことをお勧めします。
楽天カードの使い方

では、ここからは楽天カードに絞っていきます。
楽天カードの魅力は「楽天ポイント」につきると思います。以上!
だけだと、よくわからないので色々と比較しながら見ていきましょう。
楽天経済圏を生きていくためには必需品です。

楽天ポイントとは?
楽天のサービスがメインで使えるポイントになります。
楽天でよく買い物をされる方なら、持ってるだけでお得になりますね。
1ポイント=1円になるので、1,000ポイント持ってたら1,000円持ってるということです。
楽天ペイなどを活用されてる方は、この楽天ペイでの支払いにも楽天ポイントが使えます。
なので、クレカ払いで買い物をして溜まったポイントが他のお店での買い物に利用できる仕組みが出来上がるわけですね。
しかも、楽天カードのポイント還元率が1%なのです。
(三井住友カードなどは0.5%還元)
家賃や光熱費などの高額なものをクレカ払いにしておくと、還元されるものも大きくなるのでオススメです。
15万円分支払えば、1,500ポイント…本1冊分になりますね。
更に、楽天はキャンペーンも豊富にしているのでポイントの溜まり具合が多くなる事もありますよね。
キャンペーンの注意点は、期間限定ポイントとして1〜2ヶ月で消滅するので急いで使わないといけない事もあります。
ポイントの変換が面倒
色んなクレジットカードでポイントが付くのですが、使えるようにするためにひと手間かかるものも多いのです。
一旦サイトにログインして、Tポイントに変換して使う…など。
支払ってポイント貯まった!そのままこのポイントで買い物だ!
とはいきません。
その点、楽天カードは楽天ポイントとして還元されるので何かに変換する必要なく使えるのも魅力的ですね。
私のようなひと手間を面倒に感じるタイプには、使って貯まったらそのまま使えるのは、かなりの魅力です。
上で述べた楽天ペイに関しても、わざわざポイントをチャージする必要なくそのまま使えるから楽です。
まとめ
最後に、楽天カードをまとめると
- クレカなので審査がある。
- ブランドはどういう店で使うか。
- 還元率1%で、ポイントは楽天ポイントとして1ポイント1円になる。
- ポイントは交換手続き不要で使える。
- キャンペーンの期間限定ポイントに注意。
と言ったところですね。
CMなどで見かける今ならポイントがもらえる!
なんて時に入会するのが一番いいかなと思います。
お得にポイントが貰えるキャンペーンがあってる事もあるので、貰える条件などを確かめながら申し込んでみて下さい。
この様なお得が節約の第一歩ですので、ぜひ生活を豊かにしていきましょう。
そしてクレジットカードを作るときは冒頭のポイ活を組み込むとお得になることが多いですよ。