以前、こんな話をしました。

会社勤めの方は結構な割合で経験したことがあるのではないでしょうか、俗にいう「サザエさん症候群」
月曜日の憂鬱さを表した表現のなかでも面白いですよね。
古いデータですが、厚生労働省のデータにも月曜日の自殺率が高いと言われるほど。
そんな月曜日にあることをすると元気になれるよって話があったので、今回ご紹介します。
その月曜日を迎えるのが嫌なんだよって方も、この方法一度お試しあれ。
休みの終わり…その翌日にすることとは?
それが何なのかと言うと
「筋トレ」になります!
手軽に腕立て伏せとかでもいいのでやってください。
それだけでその後の行動にやる気、活力が満ちてきて行動のブーストに繋がりますのでイイですよ。
と言うわけで今回は月曜の筋トレはサザエさん症候群の対抗策になりますよって話でした。
ぜひ、やる気を感じれないときにやってみてください♪
とまあ、さすがにこれだけだと寂しすぎるので詳しく解説していきましょう。
どんな効果があるのか?
筋トレをオススメした理由として「テストステロン」が関係しています。
このテストステロンが少ない状態だと、活力が衰えるだけでなく、
- 心疾患のリスクが増える
- うつになりやすくなる
- 疲労感が消えない
- 体脂肪が増えやすくなる
と言った体調への様々な不具合を起こしてしまうわけですね。
この症状を解決するためにテストステロンは高めた方がいいわけです。
その中で筋トレはテストステロンを高めてくれる一番の方法と言われてるので、「憂鬱な気分だけど動かねばならぬ!」
そんな時にやってみると、活力が増してその後の行動に繋げてくれるわけです。
サザエさん症候群だけでなく、これらの要素を防ぎたいなと思うなら少しでもテストステロンは高めておきましょう。
そして筋トレ効果はテストステロンの上昇だけでなく、コルチゾールと言われるストレスホルモンの減少効果まであり、活力の向上ストレスの減少と今から頑張る人にはもってこいだと言えます。
「手首を切るなら、筋繊維を切れ」
そう言っていたtestosteroneさんの言葉も納得ですね。
もちろん仕事始めの朝にやるだけでも、効果の持続性は確認されているのでありなのですが、せっかくするなら効果を高めていきたいもの。
そのためには週3日の筋トレを習慣にするのをお勧めします。
そうすることで。
- テストステロン4割上昇
- コルチゾール2割以上も減少
と言った、かなりの効果を筋トレだけで手に入れられるので凄いです。
3日はきつくとも、やるだけで効果は出るので2日とかでも、なんなら当初の話通り仕事の前に1回でもやるだけでOKです。
週(仕事)の初めは筋トレから。