時短家電三種の神器の一つ、ドラム式洗濯機を購入したのでこれについての話をしていきたいと思います。
私が購入したのはこちら↓
三種の神器とかあるんですね!
ロボット掃除機、ドラム式洗濯機、食洗機
この三つが言われてるね。
お〜、それじゃ安いの探して揃えてきます♪
時短になる物とならない物あるから、気をつけなきゃいけないよ!
そうなんですね〜
じゃあ、どういう基準か教えてください。
やはり知らないものを導入して損した!
そんな事にならないように最低限の情報は知っておきたいですよね。
なので今回、使いやすさの面やどう言うところが魅力的なのかを話していきます。
他にも時短家電である、ロボット掃除機の記事もあります。

ドラム式洗濯機の凄さ

今まで、普通の縦型の洗濯機を使ってきました。
なので、洗濯を回し→終わったら干す→乾いたら取り込む→畳んで片付ける。
と言った一連の流れがありますよね。
洗濯が終わって干すまでは、安心して長時間離れられない欠点もありました。
終わったまま長時間放置していると、洗濯物の生地が傷んだり臭いが出てしまったりと大変ですよね。
それが乾燥機能付きのドラム式洗濯機を使うことによって、たとえ長時間離れていても心配する必要はなくなります。
何せ、選択から乾かすところまでやってくれますからね。
そんな大きな魅力を詳しく説明していきます。
どんな魅力があるの?
まずは上記のような、洗濯が終わるまで待っておかないといけない。
こう言った「拘束される」ことからの解放のも一つの魅力ですね。
更に干していたと思いますが、これは乾かすためですよね?
その乾かすことまでしてくれるとなると、干す必要もなくなるのが大きな魅力になるかなと思います。
洗濯機から取り出してベランダに出て、ハンガーに掛けて物干し竿に干す。
結構な手間がかかっていたと思いませんか?
私自身、この干す作業というのが嫌いだったので大助かりです。
毎回の干す事に費やしてた時間も無くなります。
この時間を減らしてくれるのが時短家電三種の神器の一つと言われる所以(ゆえん)ですね。
更に、嫌だと感じてる作業からの解放!
最高ですね♪
他には魅力的な場所ないの?
時短の面では上に書いたような大きな魅力がありますが、他にもあるんです。
※機種によります。
その一つとして、洗剤の自動投入機能です。
あらかじめ洗剤や柔軟剤を入れて、設定しておくだけで洗濯機が回るときに投入量を自動で測ってくれて洗濯するんです。
これで、あの毎回の水の量を調べて、キャップで測って入れる。
そして柔軟剤でも同じことを…
と言った手間を減らすことができるんです。
測る必要もなくなるから、購入するのも最初から詰め替え式ので大丈夫になりますよね。
更に、水の使用量や省エネのおかげで電気代まで減ってくるので家計にも優しくなりますね。
機種にもよりますが、
ドラム式6kg…標準使用水量55L、消費電力量約890Wh
縦型6kg…標準使用水量約175L、電気使用量約2550Wh
位のイメージです。
その他の魅力
これこそ機種によりますが、私のこの製品で感じたその他の魅力をあげます。
- 遠隔機能付きで、無線に繋ぐと外出先から選択できる。
- タッチパネル搭載で、直感的に操作できる。
- ナノイー機能で、ぬいぐるみや帽子などの消毒ができる。
- ホコリ取りが、外しやすく掃除しやすい。
と言った良いところがありました。
ドラム式洗濯機のデメリット

すごい、お得ばっかり!
と思うかもしれませんが、ここがちょっと…
と言ったデメリットもあるんですね。
何事も完璧とはいきません。
手放しで喜べないところは?
まずは本体の価格ですね。
ドラム式については冒頭の商品を見て貰えばわかりますが、30万近くかかってしまいます。
それに引き換え、縦型だと新製品でもこのくらい。
20万も行きません。
探せばもっと安く買えそうですね。
※売り切れの可能性あり
この高価格には、素直に喜べません。
価格さえ乗り越えればいい?
もう一つ大きな障害がありました。
それがサイズですね。
ドラム式は縦型と比べると、かなりデカイです。
住んでいる住居によってははいならい可能性もあるので、ここもまた万人にオススメ出来ない所かなと思ってます。
私も、購入を決めたもののおく場所までいけるのか!?
- 玄関の幅
- 洗濯機置き場までの経路
- 洗濯機置き場の入り口の幅
- 置く場所のサイズ
- 蛇口の高さ
- 排水の場所
と、かなり綿密に測ってから購入しました。
最終的に、購入したお店に測りににきてもらいました。
この二つを乗り越えればOK?
購入の障害になる、この二つをクリアできるなら安心して魅力を味わっていいと思います。
ただ、細かい注意点があります。
- 乾燥のたびにフィルターの掃除をする
- 自動投入も定期的に洗浄するのが推奨されている
- 上からでなく、横から洗濯物を出し入れする必要がある
と言った心理的な障壁を乗り越えることが簡単なら、問題ないですね。
まとめ

ここまで、メリット・デメリット両方の面から見ていきました。
金銭的なところと、サイズくらいなものですねデメリットは。
これで、手間や自分の時間が増えると思えば安い買い物ですよね。
更に電気代や水道代も考えると、使用すればするほどお得さが増していきます。
自分一人のため!となると踏ん切りがつかない場合は、プレゼントとしてパートナーにあげるととても喜ばれそうですよね。
この魅力は体験すると、世界が変わります。