スポンサーリンク
マイクラこと、マインクラフト。
いまだに人気もあるようでコドンたちがやってるという話をよく耳にします。
この手のゲームは、立体構造の把握や想像力も鍛えられるという研究もあるので自分の作品を作ってる子ども達は将来有望ですね。
そんなマインクラフト、スマブラSPのDLCキャラとして参戦したときには盛り上がってましたね。
このマインクラフト勢とも言える追加キャラ、1キャラで何キャラにもなれちゃいます!
- スティーブ
- アレックス
- ゾンビ
- エンダーマン
の4キャラですね。
そう、カラーの変更によってキャラが変わる仕組みです。
そんなカラーの元ネタについて、少し深掘っていこうと思います。
動画で確認したいなった方はコチラから。
カラーチェンジの元
早速1Pカラーから順番に見ていきましょう。
- 1P…マインクラフトと言うとこいつかな?と言うくらいよく見かけるパッケージのスティーブです。
原作でしなやかに動くMODなんかもあるそうですが、スマブラではそんなことしていません。原作通りの動きを再現してます。 - 2P…こちらもよく見るスタイルのアレックス。
初のドットキャラと言う事で、動きも面白くてよくできたキャラ達ですよね。 - 3P…スティーブのテニスウェアスタイル。
原作にレガシースキンパックと言うものがあり、そちらで使用できるスタイルをスマブラでもって感じです。 - 4P…アレックスのテニスウェアスタイル。
ちなみにこのレガシースキンパックはマインクラフトの公式から無料で配布されているそうなので、お持ちの方で気になったらもらいに行ってみましょう。 - 5P…スティーブのスコットランド民族衣装スタイル。
「キルト」と呼ばれる衣装。 - 6P…アレックスのスウェーデンの民族衣装スタイル。
マインクラフトの開発元がスウェーデンと言う事で、製作者たちにはなじみの深い衣装だったでしょうね。 - 7P…ここからはキャラすら変わっていきます。ゾンビ。
こいつは販売されてるスキンパックを購入すると原作で使用できるキャラの一人にもなっています。
ゲームでは普通にザコ要因、パックンフラワー以来二人目となるザコ要因キャラです。 - 8P…最後のカラーはエンダーマン。
原作のように細く長くとまではいかないですが、細さは再現。参戦ムービー「目を合わせてはいけません」の元になったキャラですね。
原作でもスキンパックの購入で使えるようになります。
そしてスマブラではこの黒さが、暗いステージでは暗殺者のように目しか見えないくらいで、気が付けば近くに!と言う事もあるでしょう。
(自分自身で見失わないように)
さいごに
まさかのインディーゲームからの追加キャラと言う事でも驚かされたマインクラフトキャラの参戦。
さらに驚くべきはマイクロソフト系列からの参戦ファイターが任天堂ゲームにってところですよね。
とがったキャラ性能で玄人向きですが、興味が出たらぜひ使ってみてください。
どのくらいとがってるかと言うと、使用率はかなり低いのに勝率は高い…
つまりうまい人が使ってる?と言えそうな感じです。
リンク
スポンサーリンク