こんにちは、サクヤです。
2020年の3月に発売して、もうすぐ一年。
リアルタイムとリンクして、スローライフを楽しむゲーム「あつまれどうぶつの森」も全ての季節を体験できましたね。
ようやく魚のコンプリートもできる様になった様で、猛者の方はきっとフルコンプしているでしょう。
そんな、話題の「あつまれどうぶつの森」(以下、あつ森)の季節を巡っての感想を話していこうと思います。
どうぶつの森の魅力

魅力のDIYに心惹かれて発売前からワクワクが止まらなかったんじゃないでしょうか?
そんなDIYを含むチュートリアル、徐々にできる事が広がっていく詰め込みすぎない優しさが幅広い年層にウケているのでしょうね。
まずは、私が感じた魅力をピックアップしていこうと思います。
何ができるの?
自由度の高さがウリの一つなので色んな事ができるのですが、未体験でできる事が気になるって方もいますよね。
そんな方のために、リストにしてみます。
- ハウジング(増改築で、好きな部屋づくり)
- オシャレ(色んな服を集める楽しさ)
- 博物館に収集要素(虫や魚から美術品まで幅広く)
- 季節のイベント(アップデートでイベント追加)
- 地形の工事(池を増やしたり、崖を作ったりマップをほぼ変えれる)
- デイリーミッション(日替わりのミッションがあり、何やるか困ってる時の道標)
- 友達の島にいける(対人のつながり、会話から交換まで)
- リアクションを集めれる(プレイヤーがリアクションできる)
- レシピを拾ってDIYできるものを増やす(イベント限定のもある)
などなど、色々と挙げてみましたがかなりの自由度の高さですね。
この魅力がどんな風に楽しめるの?
色んな楽しみ方がある今作なので、それこそ遊び方も幅広いみたいですね。
オンラインが大きな魅力の一つで、オンラインを使った楽しみ方の例として
- 鬼ごっこをする
- 物々交換でカタログを揃える
- DIYレシピの交換をする
- カブの売り買いに行き来する
- 流れ星を見にいく
などなど、こちらも色んな遊び方がある上に想像力次第で無限に広がりそうです。
※未プレイの方にはわからない単語ばかりで申し訳ないです。
他にもファッション好きの方が自分の好きな衣装に身を包んで楽しんだり、ハウジングで魅力的な家を作れますね。
もちろん、一緒に住んでいるどうぶつ達を自分の好きな子達で固める!なんて方もいらっしゃいます。
絶賛のオススメポイントは?
これは、今作初めて出てきて驚かされた「島クリエイター」という機能ですね。
マップ(島)を自由に作り替える事ができるんです。
- 池や川を埋め立てる
- 崖を削り取る
- 川や池を広げたり作ったりする
- 崖を作って高台を構築する
こんな感じで、好きな形にできるという恐ろしい機能が追加されてます。
この機能で、ドラクエのアレフガルドを作ったり、ゼルダの伝説のココリコ村などを作ったりできるわけですね。
マイクラやビルダーズが好きな人には魅力すぎる機能ではないでしょうか。
イマイチなところ

ここまで凄い魅力を話してきましたが、どんなものにも明暗ありますよね。
ここからは、実際にプレイしてきてイマイチだな〜と個人的に思ったところを話していきます。
あくまで個人的な感想になるので、人それぞれだと思います。
大きなマイナスポイントは?
これはリアルタイムとの連動というところですね。
イベントの日が仕事や学校で参加できなかったり、忘れて逃してしまうとどうしようもなくなる…
そんなところが、毎日プレイする人じゃない場合のデメリットになると思います。
今日はたくさん出来るぞ〜なんて時に、特に何もなかったり。
今日は出来ないかもしれない…なんて時にイベントが行われていると参加できないですからね。
一応、大きな季節のイベントは長期的に開催されているので、1ヶ月丸々プレイできないよ。
なんて方以外は参加自体は出来るのが救いですね。
ただ、イベントのアイテムが全て揃わない可能性はありますが。
ちょっと気になる要素は?
これもリアルタイムとの連動に近いのですが。
特に序盤は大きく感じると思いますが「出来る事が日に日に増えていく」という事です。
「いいじゃん、増えるなら」と思うかもしれませんが、考えてみてくださいやる気が一番盛り上がるのはいつか?
買ってきた直後ですよね。
そんな始めたばかりは、やる事が少なすぎてすぐに次の日を待たないと行けません。
他にもお店が大きくなる時の改装期間だったり、毎日まったりプレイに重きを置かれてるので、一点集中型の方には向きません。
こうしたコツコツ毎日的なところもデメリットでした。
オンライン要素は?
こちらに関しては、Twitterをしていることもあり体験できたのはありがたかったです。
ただ、本当に繋がりの多い方が楽しめる要素なのは間違いないですね。
周りに誰もプレイしている人いない…とか、オンラインのつながりがない…なんて方は体験できずに終わりそうな機能ですね。
まあ、自分の島だけでも十分に楽しめる魅力があるので出来ないとつまらない!ということはないです。
無料アップデートなど、他の面でオンライン要素の恩恵を授かれるのもいいところですよね。
まとめ
ここまで、魅力とイマイチなところを話してきました。
リストとしてまとめると
- 毎日まったり楽しめる生活が待っている。
- 収集要素から自分独自の表現方法まで、色んな遊び方がある。
- 友達と一緒に楽しめる。
- 無料アップデートがすごい。
こんな魅力と
- 一気にガッツリ出来ない
- リアルタイムとの連動
と言ったデメリットがありますね。
これらの点を踏まえて、遊んでみたいなって方には是非オススメ出来るタイトルですね。
特に正月休みがあるなら、今のうちにできることを増やしておくのもいいですね。