ダイエットでは、腸の環境を整えることも体重を下げていくためにも大切なことの一つです。
そして健康の面では超重要なことになります。
そんな腸内環境を良くしてくれる食べ物の一つ「ヨーグルト」
私もスーパーでよく買って食べてます。
とは言え、種類も豊富で何がどう違うんだ?
どう役に立つんだ?
そういった疑問も感じるでしょうから、今回はヨーグルトの種類の違いと効果についての話をしていきます。
ヨーグルトの種類
スーパーで見かけることの多いものに絞って話をしていきます。
具体的には
- 明治 ブルガリアヨーグルト
- 森永 ビヒダスヨーグルト
- 雪印メグミルク ナチュレ恵
の三つです。
そして当ブログでの大前提となりますが、低脂肪乳についてはお勧めしておりません。
牛乳も調整乳と書いてないものですし、ヨーグルトももちろん普通の(低脂肪と書いてないやつ)になります。
大きな理由としては、調整されてる奴は満足感を感じにくく代謝も上げにくい点と健康メリットが大きく減少する点ですね。
それぞれの違いですが、味や質感も違いますが大きな違いは菌の種類になります。
明治 ブルガリアヨーグルト
ブルガリア菌とサーモフィラス菌を使ったヨーグルト。
LB81菌がパッケージに書いてありますね。
これは、乳酸菌を意味する”Lactic Acid Bacteria“の頭文字である「LB」に、使用されている乳酸菌である「ブルガリア菌2038株」と「サーモフィラス菌1131株」の末尾の「8」と「1」を組み合わせたのが由来になっているようです。
さらに「摂取することで特定の保健の目的が期待できる」と消費者庁に認められた食品のトクホ食品にもなってます。
森永 ビヒダスヨーグルト
ビフィドバクテリウム・ロンガムBB536を使ったヨーグルト。
GRAS認証された、整腸作用に期待できる菌になります。
(GRAS認証とは、食品の安全性審査認可制度において、長年にわたる安全性を含む研究成果および製品応用の結果が認められたもの)
雪印メグミルク ナチュレ恵
ガセリ菌SP株、ビフィズス菌SP株を使ったヨーグルト。
「ガセリ菌SP株」は胃酸など消化液の影響を受けにくく、生きたまま腸まで届きます。
さらに「ガセリ菌SP株」には腸内に長く留まることが確認されている。
そしてこいつもトクホですね。
それぞれ腸内を整えてくれる効果がある点は変わりませんね。
ダイエットにおける効果とは?
腸内環境によさそうなのは伝わったかと思います。
そして1番気になるであろうダイエットに向いてるのはあるのか?
まず上記のようなヨーグルトは
- タンパク質の量を増やしてくれる
- 乳酸菌は余計なカロリー吸収を防ぐ
と言った効果もあるので、結構いい食品です。
問題点は、乳酸菌が人によって合う合わないがあると言う事ですね。
研究でもヨーグルトを食べたグループのほうが、太る人は出なくて、体重や体脂肪が減る傾向が出やすかったそうです。
問題点は、乳酸菌が人によって合う合わないがあると言う事ですね。(2回目)
そして体重を減らしてくれそうな乳酸菌は「ガセリ菌SP株」になります。
- 便として排出される脂肪量が増加
- 省庁の脂肪吸収のブロック
- 内臓脂肪の数値の減少
などが言われてます。
問題点は、乳酸菌が人によって合う合わないがあると言う事ですね。(3回目)
もしかしたら自分には合うかも!?
その希望を抱いて試すのはありですね。
ダイエット効果だけでなく健康メリットはふつうにありますから。